さてさて、晴れてぴくちゃんと離婚し、書類上他人になったジャネットとぴくちゃん。
しかしながらなるべく娘ズとは関わりたいと言うぴくちゃんの意思を尊重し、卒園式、入学式は普通に仮面家族として過ごした。
小学校の行事毎や、保育園の行事もお知らせし、タイミングが合えばぴくちゃんは参加した。
毎週会いに来てご飯行ったりとなかなか仲良く過ごしていた。
しかしそのうちどんどん会いに来る機会も、連絡も減っていき娘ズの中でパパはレアキャラになっていったのだった。
さてさて、晴れてぴくちゃんと離婚し、書類上他人になったジャネットとぴくちゃん。
しかしながらなるべく娘ズとは関わりたいと言うぴくちゃんの意思を尊重し、卒園式、入学式は普通に仮面家族として過ごした。
小学校の行事毎や、保育園の行事もお知らせし、タイミングが合えばぴくちゃんは参加した。
毎週会いに来てご飯行ったりとなかなか仲良く過ごしていた。
しかしそのうちどんどん会いに来る機会も、連絡も減っていき娘ズの中でパパはレアキャラになっていったのだった。
私は今でも自分の事をビアンとも同性愛者とも言えないのですが…
さて、時代は遡り、私の初恋は小5の時。
もちろん(⁉︎)男の子だ。
一緒に帰る別のクラスの友達を待っている時にそのクラスから飛び出してきたのが初恋の相手がっちゃんだ。
がっちゃんと目が合い、本当にビビビと感じた。
この人と縁切れなさそ。
そう感じた生意気な11歳の初めて自覚した好きという気持ち。
がっちゃんとはくっついたり離れたりを繰り返し時は流れ22歳。
2人で愛知県に期間限定のお仕事に行く事にした。
この愛知県でまたもやビビビと来た。笑
あー、この人と結婚しちゃうんだろ〜な。
それが元亭主ぴくちゃんだ。
激しく割愛し、このぴくちゃんと出来婚に至る。
さあ、ぴくちゃん。
なかなか仕事が続かない。
2人目も妊娠したが出産予定日に仕事ばっくれて辞めて来てくれた。
しかしなんとか仕事を見つけ流れるように月日は過ぎ、姉、一号が年長さんの夏、唐突に離婚を切り出してきた。
らぶらぶとは言えないものの、それなりに夫婦として過ごしてきてたので晴天の霹靂。←書けと言われても書けません。
もちろんごねた。
ごねた。
ごねた。
結果、とりあえず別居しましょうやとなり、ぴくちゃん、実家に帰る。
別居一ヶ月が経つ頃急に吹っ切れたあたしは改めてぴくちゃんに離婚の意思を聞き、快諾。
晴れて他人になりましたとさ。
わたくしジャネットと、マイケルの事を記録に残そうと思いブログを始めました。
ジャネット→32歳、バツイチ、娘ズ(小4、小2)
マイケル→25歳、大学卒業後就職するもやりたい事が明確になり退職し通信大学生をしながらのフリーター
2人とも女性であります。